高知県における令和7年の自殺者数について

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掲載日 : 2026/06/18

高知県の令和7年の自殺者数は97人で、近年では初めて100人を下回りました。自殺死亡率は15.2で全国の15.5を下回り、全国第28位に低下(令和6年5位)しています。


自殺死亡者数の年次推移

10万人あたりの自殺死亡率

20歳未満の自殺者数は一桁で推移しているものの減少傾向になく、20歳代は令和6年の8人に対し、16人に増加しており、 10~34歳代の死因の第1位は「自殺」となっています。

特に若い世代ほど「相談しても根本的解決につながらない」と感じやすく、社会経験が少ないため解決への糸口が掴めず、思い悩んだ結果として自殺を選択してしまう危険性があります。

 

また、昨年最も自殺者数が多かったのは20歳代、50歳代、65歳以上で、うつ病などの精神疾患系や身体の病気といった健康面の悩み、生活苦や負債などの経済・生活面の悩み、家族関係の悩みなど、様々な背景が、孤立感や心の不調を引き起こす原因となっています。

なお、令和7年は令和6年と比べると、97人のうち男性が60人(△37人)、女性が37人(+8人)と男性が大幅に減少し、女性は増加しています。

 

先の見えない不安に駆られ死にたいと感じたとき、話したいと思える誰かがいること。
「どうしたの?」と声をかけてくれる誰かがいること。
私たちゲートキーパー一人ひとりの小さな気づきと関わりが、生きづらさを抱えた方たちにとっての今日を生きる勇気につながっていきます。


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