高齢者や障害者の権利擁護に関する相談

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掲載日 : 2024/02/29

成年後見制度

「成年後見制度」とは、認知症、知的障害その他の精神上の障害があることにより財産の管理又は日常生活等に支障がある者を社会全体で支え合うこと目的とした制度です。
認知症などの理由で判断が不十分な方の財産管理や身上保護を成年後見人等(家庭裁判所が選任する「法定後見」と、本人が任意後見人を選ぶ「任意後見」がある)が行うしくみで、誰もが尊厳のある本人らしい生活を継続するための支援を行います。

高齢者・障害者権利擁護センター

高知県高齢者・障害者権利擁護センターでは、高齢者と障害者の権利擁護に関する相談を受け付け、相談内容に応じて必要な関係機関の窓口の紹介を行うことと合わせて、紹介した機関への相談内容の引継ぎを行うなど、問題解決のコーディネートを行っています。また、雇用者・事業者等による従業者である障害者への虐待に関する通報・届出も受け付けています。
お問い合わせ等は全て無料ですので、お気軽にお問い合わせください。



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